キンドル [本]
キンドルのペーパーホワイト購入。
大きさは単行本より一回り小さいサイズです。
基本的に本は紙の方が好きなのですが、なにしろ資料など集めると結構な場所をとるし、洋書などはキンドル版ならあるんだけど在庫が、という場合もあるので購入してみました。
またなんだかんだ言って電子書籍が増えてきましたし、これからはそういう時代に合わせて考えなければならないので参考にということもあります。
iPhoneなどと同じく紙のマニュアルなど付属していないのでまだアナログ人間としては戸惑いもありますが、ぼちぼち覚えていこうかと思っています。
大きさは単行本より一回り小さいサイズです。
基本的に本は紙の方が好きなのですが、なにしろ資料など集めると結構な場所をとるし、洋書などはキンドル版ならあるんだけど在庫が、という場合もあるので購入してみました。
またなんだかんだ言って電子書籍が増えてきましたし、これからはそういう時代に合わせて考えなければならないので参考にということもあります。
iPhoneなどと同じく紙のマニュアルなど付属していないのでまだアナログ人間としては戸惑いもありますが、ぼちぼち覚えていこうかと思っています。
スイス軍の本「Die Schweizer Armee Heute」 [本]
スイス軍の本 [本]
MAC V SOG [本]
2011-09-01 [本]
くもり~降ると言われてたけどほとんど降らず。そしてもう9月か・・・
昨夜のロウきゅーぶ~小学生もいいけどやっぱり女子高生も最高だぜ!って水着バスケってなんだよ(笑
ともかくスバルはロリってことで。
コーチの立場的には幼馴染みに教え子の前で怒鳴られるっていうのは良くないんですけどね。教え子の気持ちがブレますし。
クリストファー・マクドゥーガルの「BORN TO RUN」読了。
昨年日本語版が出た訳本で、人は何故走るのか?という問いに答える本であります。
というと堅く聞こえますが、内容としては大変面白いドキュメンタリーとなっています。
著者は雑誌編集者・ライターでスポーツ好きですが、ランニングをするとすぐに脚を痛めてしまいます。スポーツ医学の先生に聞くと「人が走るというのは無理がある」と言われますが、それならばなぜ先住民族やブッシュマンなどは脚を痛めないのか?という疑問が元になって、メキシコにいる走る山岳民族に辿り着きます。
そこで山岳民族に親しくなったアメリカ人のカバーヨ・ブランコ(本名ではない二つ名みたいなもの)と出会い、アメリカ人のウルトラマラソンランナー達と山岳民族で山岳マラソンをしないかと持ちかけられます。
お話はそこに出て来る登場人物の紹介や、アメリカのウルトラマラソンやその周辺の出来事などを織り交ぜているので、なんとなく読みづらい印象はありますが、後半の人は何故走るのか、ということが進化論的な見方で語られているくだりは歴史ミステリーのようで興味深かったです。
そしてラストのアメリカ人のランナー対山岳民族ランナーの競争に至るクライマックスは大変清々しいものがありました。
読後感想ではランニングの指南書かと思ったけど違ってガッカリって人もいましたが、そういう実用を求めるのではなく、もっと根源的な走る理由を示した本と思って読むと良いと思います。
走らない人も単に読み物として読んでも面白いでしょう。
キャラ的にも各人立ってるんですよね。語り部であり、謎の探求者である著者、最初は謎だったけど変人でひょうきんな面もあるカバーヨ、冷静沈着で仲間思いなウルトラランナーのトップランナーのスコット、いかれた学生カップルのビリーとジェン(でもジェンはランクAをとるくらいの秀才)、そしておしゃべりで空気読めないベアフット・テッドというアメリカ人チームが魅力的です。このまま映画化してもいけるんじゃないかと思います。
個人的には今年の3月からジョギングを始めてまして、いろいろ頷けるところもありました。
ジョギングに関しては昔からダイエット目的でちょくちょく走っていたのですが、大体一月で膝を痛めて止めることが続いていました。
それで今年始めるにあたっていろいろ調べていたら、フォアフット走法をいうものを知りまして、その辺を素人ながらまねてみたら、今に至るまで膝や脚への痛みは無く走れています。
走法もなんですが、走るにあたって無理しないで走る、という姿勢の変化も痛みを出さない理由なのかなとも思っています。
学校で走るといったらすなわち「競争」だったんですが、別に個人で走るなら競争じゃなくてもいいんですよね。無理なく長く走る、というのが第一だと思います。その思考のシフトが大きいのかなと。
ともかく走ることが楽しい、って思えるのはいいですよ。
昨夜のロウきゅーぶ~小学生もいいけどやっぱり女子高生も最高だぜ!って水着バスケってなんだよ(笑
ともかくスバルはロリってことで。
コーチの立場的には幼馴染みに教え子の前で怒鳴られるっていうのは良くないんですけどね。教え子の気持ちがブレますし。
クリストファー・マクドゥーガルの「BORN TO RUN」読了。
昨年日本語版が出た訳本で、人は何故走るのか?という問いに答える本であります。
というと堅く聞こえますが、内容としては大変面白いドキュメンタリーとなっています。
著者は雑誌編集者・ライターでスポーツ好きですが、ランニングをするとすぐに脚を痛めてしまいます。スポーツ医学の先生に聞くと「人が走るというのは無理がある」と言われますが、それならばなぜ先住民族やブッシュマンなどは脚を痛めないのか?という疑問が元になって、メキシコにいる走る山岳民族に辿り着きます。
そこで山岳民族に親しくなったアメリカ人のカバーヨ・ブランコ(本名ではない二つ名みたいなもの)と出会い、アメリカ人のウルトラマラソンランナー達と山岳民族で山岳マラソンをしないかと持ちかけられます。
お話はそこに出て来る登場人物の紹介や、アメリカのウルトラマラソンやその周辺の出来事などを織り交ぜているので、なんとなく読みづらい印象はありますが、後半の人は何故走るのか、ということが進化論的な見方で語られているくだりは歴史ミステリーのようで興味深かったです。
そしてラストのアメリカ人のランナー対山岳民族ランナーの競争に至るクライマックスは大変清々しいものがありました。
読後感想ではランニングの指南書かと思ったけど違ってガッカリって人もいましたが、そういう実用を求めるのではなく、もっと根源的な走る理由を示した本と思って読むと良いと思います。
走らない人も単に読み物として読んでも面白いでしょう。
キャラ的にも各人立ってるんですよね。語り部であり、謎の探求者である著者、最初は謎だったけど変人でひょうきんな面もあるカバーヨ、冷静沈着で仲間思いなウルトラランナーのトップランナーのスコット、いかれた学生カップルのビリーとジェン(でもジェンはランクAをとるくらいの秀才)、そしておしゃべりで空気読めないベアフット・テッドというアメリカ人チームが魅力的です。このまま映画化してもいけるんじゃないかと思います。
個人的には今年の3月からジョギングを始めてまして、いろいろ頷けるところもありました。
ジョギングに関しては昔からダイエット目的でちょくちょく走っていたのですが、大体一月で膝を痛めて止めることが続いていました。
それで今年始めるにあたっていろいろ調べていたら、フォアフット走法をいうものを知りまして、その辺を素人ながらまねてみたら、今に至るまで膝や脚への痛みは無く走れています。
走法もなんですが、走るにあたって無理しないで走る、という姿勢の変化も痛みを出さない理由なのかなとも思っています。
学校で走るといったらすなわち「競争」だったんですが、別に個人で走るなら競争じゃなくてもいいんですよね。無理なく長く走る、というのが第一だと思います。その思考のシフトが大きいのかなと。
ともかく走ることが楽しい、って思えるのはいいですよ。