ファイアーボール [天体]
ラブジョイ彗星 [天体]
2014-10-26 [天体]
土日で星を観に行ってきました。
山のほうなので紅葉がきれいでした。
お天気は雲がまばらにあって、どうなるかな~と思って日が暮れました。
雲見ると雨が降っているようで大丈夫?という空模様ではありましたが、夕焼けはきれいでした。
でも暗くなると雲も移動して段々ときれいに晴れてきました。
寒いといっても0度以下って寒さじゃないので、去年よりは動きやすかったです。
ただ夜露がひどかったので、撮影にはちょっと苦労ましたよ。
夏の大三角形とオリオン座が一緒に観られたりして、魚眼レンズでも持っていたらいい絵が撮れるのにな~と思ったり。
あと、今回は撮影のテーマ決めてなかったので、次回以降はその辺考えてから臨もうと思いました。
山のほうなので紅葉がきれいでした。
お天気は雲がまばらにあって、どうなるかな~と思って日が暮れました。
雲見ると雨が降っているようで大丈夫?という空模様ではありましたが、夕焼けはきれいでした。
でも暗くなると雲も移動して段々ときれいに晴れてきました。
寒いといっても0度以下って寒さじゃないので、去年よりは動きやすかったです。
ただ夜露がひどかったので、撮影にはちょっと苦労ましたよ。
夏の大三角形とオリオン座が一緒に観られたりして、魚眼レンズでも持っていたらいい絵が撮れるのにな~と思ったり。
あと、今回は撮影のテーマ決めてなかったので、次回以降はその辺考えてから臨もうと思いました。
2014皆既月食 [天体]
昨日は皆既月食でした。
予報では夕方曇りとあったんですが幸いに外れて(笑)なんとか観ることが出来ました。
皆既月食は何度か撮影したことはあったのですが、きれいに撮るのはやはり簡単でもないですね。
ハンディタイプのモータードライブ赤道儀もあるのですが、食の間は固定よりも赤道儀で追尾させた方が断然いいとわかりました。
いつもなら月など固定で十分なんですが、やはり明るさが大きく違いますからね~どうしても固定撮影だと月の動きが速すぎて適正なシャッタースピードだとブレてしまうんですね。
とりあえず約半年後にまたチャンスはありますので、その時はしっかり準備しようかと思います。
食の終わった月はきれいでした~
予報では夕方曇りとあったんですが幸いに外れて(笑)なんとか観ることが出来ました。
皆既月食は何度か撮影したことはあったのですが、きれいに撮るのはやはり簡単でもないですね。
ハンディタイプのモータードライブ赤道儀もあるのですが、食の間は固定よりも赤道儀で追尾させた方が断然いいとわかりました。
いつもなら月など固定で十分なんですが、やはり明るさが大きく違いますからね~どうしても固定撮影だと月の動きが速すぎて適正なシャッタースピードだとブレてしまうんですね。
とりあえず約半年後にまたチャンスはありますので、その時はしっかり準備しようかと思います。
食の終わった月はきれいでした~
天体観望会 [天体]
土日に知り合い達で長野方面に天体観望してきました。
まぁ年末で忙しくなる時期なのですがよく集まったなぁという感じでありますが、そんな無理を押したのを天も汲んでくれたのか、土曜からよく晴れておりました。
今回は星の撮影も考えておりましたので、カメラはE-M1をメインに持っていきました。
が、キヤノンのコンデジでPowerShot S120の星空モードが凄い!という声を聞きまして物は試しと急遽購入しました。
まぁデザインはホントに特徴のない普段なら選ばないものなんですが、スペック的にはF1.8のズームでWiFiでスマホにも写真を送れ、高感度にも強いというのに惹かれました。
それで夕方に宿について部屋で準備し、空の様子をみに外に出たら・・・うわっ!すごい星!ということで早速S120で撮りました。
写真はトリミング以外は撮って出しです。露出時間は15秒。
下が明るいのは多分甲府方面だからかと。
軌跡が出るモードで30分固定。これまでデジカメで難しいこともシャッターボタン押すだけで全部やってくれます。すごい!
このS120があれば例えば旅先とか、山登りでもミニ三脚一つ持って星景写真が手軽に撮れるわけです。
天体写真好きはなんでもっとこのカメラプッシュしないんだ?と思いますが、これはお勧めであります。
もっとも本格的な写真はやはりちゃんと機材を揃えたものが良いのですが、携帯性と操作の簡易性からいってこれは天体写真好きな方には是非使って欲しいカメラです。海外旅行に行って重い機材は持っていけないけど撮りたい、ってこともありますからね。
こちらはE-M1で撮影したオリオンです。45mmf1.8レンズ f2.0 30秒 ISO1600 (乗算加工済み)
そしてふなっしー
E-M1も良いのですが、超寒かったのでお手軽なS120でばかり撮っていたのでした(笑
あと、じっとしてるとカメラにも服にも霜が降りる情況は不利とわかっていいますが、S120のバッテリーの持ちはあんまり良くないです。多分スナップ撮ってるだけなら普通のコンデジと変わらないと思うのですが、星景写真モードは結構負担だと予想出来るのでこれは仕方ないかなと。気になる方は予備バッテリーを購入すると安心でしょう。
そして今日は野辺山の天文台にも寄ってきました。
これはレアなクレーンを使っての補修現場であります。
ふなっしーも飛び上がる快晴の良い観望会でした。
まぁ年末で忙しくなる時期なのですがよく集まったなぁという感じでありますが、そんな無理を押したのを天も汲んでくれたのか、土曜からよく晴れておりました。
今回は星の撮影も考えておりましたので、カメラはE-M1をメインに持っていきました。
が、キヤノンのコンデジでPowerShot S120の星空モードが凄い!という声を聞きまして物は試しと急遽購入しました。
まぁデザインはホントに特徴のない普段なら選ばないものなんですが、スペック的にはF1.8のズームでWiFiでスマホにも写真を送れ、高感度にも強いというのに惹かれました。
それで夕方に宿について部屋で準備し、空の様子をみに外に出たら・・・うわっ!すごい星!ということで早速S120で撮りました。
写真はトリミング以外は撮って出しです。露出時間は15秒。
下が明るいのは多分甲府方面だからかと。
軌跡が出るモードで30分固定。これまでデジカメで難しいこともシャッターボタン押すだけで全部やってくれます。すごい!
このS120があれば例えば旅先とか、山登りでもミニ三脚一つ持って星景写真が手軽に撮れるわけです。
天体写真好きはなんでもっとこのカメラプッシュしないんだ?と思いますが、これはお勧めであります。
もっとも本格的な写真はやはりちゃんと機材を揃えたものが良いのですが、携帯性と操作の簡易性からいってこれは天体写真好きな方には是非使って欲しいカメラです。海外旅行に行って重い機材は持っていけないけど撮りたい、ってこともありますからね。
こちらはE-M1で撮影したオリオンです。45mmf1.8レンズ f2.0 30秒 ISO1600 (乗算加工済み)
そしてふなっしー
E-M1も良いのですが、超寒かったのでお手軽なS120でばかり撮っていたのでした(笑
あと、じっとしてるとカメラにも服にも霜が降りる情況は不利とわかっていいますが、S120のバッテリーの持ちはあんまり良くないです。多分スナップ撮ってるだけなら普通のコンデジと変わらないと思うのですが、星景写真モードは結構負担だと予想出来るのでこれは仕方ないかなと。気になる方は予備バッテリーを購入すると安心でしょう。
そして今日は野辺山の天文台にも寄ってきました。
これはレアなクレーンを使っての補修現場であります。
ふなっしーも飛び上がる快晴の良い観望会でした。
ポラリエ [天体]
ビクセンのポラリエ+三脚セット購入。
ポラリエはポータブル赤道儀を更にコンパクトにしたようなモーターで星を追尾する器機です。
おおむね天体関係の道具は高額なのですが、ポラリエはコンパクトに、手軽に天体撮影が出来るように作られているので比較的低価格な設定になっています。
ポラリエ単体でも販売されていますが、今回は専用三脚とのセットを購入しました。また、別売りの高度方位計ポーラメーターも揃えました。
三脚はネットの評判みると弱いって話ですが多分それは天体マニアの意見であって、現物は重く頑丈そうな三脚です(ベルボン製)。望遠鏡に使っているような三脚や、一本5~10万する三脚と比べたら劣るのは当たり前ですし、携行性と価格を考えたら十分な性能だと思います(多分)。コンセプト自体が撮影初心者や旅先での使用なので、それ以上求める人は赤道儀買えばいいでしょ、ということですね。
とはいっても実際使ってないうちに評価も出来ませんし、本当の感想は使用後に語るとします。
ポラリエはポータブル赤道儀を更にコンパクトにしたようなモーターで星を追尾する器機です。
おおむね天体関係の道具は高額なのですが、ポラリエはコンパクトに、手軽に天体撮影が出来るように作られているので比較的低価格な設定になっています。
ポラリエ単体でも販売されていますが、今回は専用三脚とのセットを購入しました。また、別売りの高度方位計ポーラメーターも揃えました。
三脚はネットの評判みると弱いって話ですが多分それは天体マニアの意見であって、現物は重く頑丈そうな三脚です(ベルボン製)。望遠鏡に使っているような三脚や、一本5~10万する三脚と比べたら劣るのは当たり前ですし、携行性と価格を考えたら十分な性能だと思います(多分)。コンセプト自体が撮影初心者や旅先での使用なので、それ以上求める人は赤道儀買えばいいでしょ、ということですね。
とはいっても実際使ってないうちに評価も出来ませんし、本当の感想は使用後に語るとします。