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PP-19 BIZON [トイガン]

 Silver Backの PP-19 BIZON購入。電動ガンです。
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 PP-19はロシアのサブマシンガンで、筒状のマガジンを持つ変わったタイプの銃です。
 だいたいロシアは変わった銃が結構あってそれはそれで面白いんですが、過去にモデルアップされたのはAKシリーズが多く、今はこういうものが出るようないい時代になったと思います。
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 本体はほぼスチールで焼付け塗装のようです。表面はザラついていないマットです。
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 ストックは折りたたみ式でこれはAK74シリーズとほぼ同じ感じとなっています。
 バッテリーはアッパーレシーバーを外して入れる、一般的な方式です。
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 ま、アッパー硬いんで外すのはともかく戻す時は力が入ります。私はすり合わせしないで木槌で叩いて入れましたが、ゲームユースだとそういうわけにもいかないでしょうから、そこは個人で摺り合わせが必要かと思います。
 硬いといえばマガジンも硬めです。マガジン前方にフックがあってそれを本体に引っ掛け、マガジンキャッチにはめるんですが、最初はなかなか難しいです。下からセンターをみながら入れるとやりやすいです。
 元々サイズオーバーに作ってあるみたいなので、この辺も個人で削るといいでしょう。中華ものなので品質にばらつきがあるでしょうし、個体ごとの対応は中華物の常識だとは思いますが(それわかってないで買って文句言う人いますが、マルイ並の品質期待しても・・・)。
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 マルイAKS74Uとの比較。
 ほぼ大きさは同じです。マガジンの出っ張りがない分、伏せ撃ちは有利かもね。
 あと、量産直前になって出た写真で、ストックがすごく下に下がっていた問題ですが、多少は改善したみたいです。
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 アッパーを90度として実測で4~5度の角度がついていました。見た目そんなに気にならないです(個人差による)。もっともここも私の個体がそうであって、みんなが同じ寸法だよってことではないので念のため。
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 バッテリーつないで実射してみました。
 セレクターはAKと同じ位置関係です。添付されていた検査表では初速が84~85くらいでした。
 弾道は結構素直で、ばらつきも少ないです。案外良い感じでした。
 勿論中華物なのでガッツリ撃ちたい人はまず分解整備が基本ですけどね。

 それにしてもまさかこの銃がトイガンになって入手出来るとは思いませんでしたね。
 ロシア(ソ連)もののトイガンといったら長い間AK47しかなくて、すごく悶々として日々が長かったのですが、海外メーカーがAKMやAK74で風穴を開けてくれて今はこういうものが出る時代になりました。
 ドラグノフとかAKS74Uなんか10年前に手に入れるとしたら結構な金額でしたからね。まさに夢のようです。
 なのでAS-VALとか多少遅れても文句はいいませんよ(笑
 今年はKSCのAK74や海外からはPKMも出る予定みたいですし、いろいろ楽しみなロシアの銃であります。

 世間はiPhone5とかで盛り上がってますが、私はまだ4sで充分であります。
 ということでツイッターでも出てた漫画カメラというアプリも入れてみました。
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 写真を漫画みたいにするっていうアプリなんですが、結構漫画っぽくなって楽しいですね。
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