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Conway Stewart 'Churchill' classic Black leverfill [文具]

 イギリスのConway Stewart(コンウェイ・スチュワート)のチャーチルという万年筆を購入しました。
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 コンウェイスチュワートは古く1922年からイギリスにある万年筆のメーカーで、レバーでインクを入れる独特な方式を持つメーカーでしたが、1975年に一度終了します。
 その後1998年に復活しますが2014年に破産、しかし2016年にアメリカのペンファミリーがブランド復活させています。
 映画ではインディージョーンズやキングスマンでも登場する万年筆ですが、何度でも復活するほど魅力のあるメーカーなのでしょうね。
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 ただ2023年7月現在、日本の代理店はまだありませんので今回は本国からの直接購入になりました。
ほぼ3週間ほどで届きました。
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 大きさは割りと大ぶりです。比較にパーカーのデュオフォールド ビッグレッドGTセンテニアルと並べました。軸はともかくキャップの径がチャーチルの方が大きいですね。
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 ニブも選べましたが今回はスタンダードな18KのMで。
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 キャップはパーカーみたいに重いんですが、リングにあったホールマークみると9K材使っているそうで、道理でと思いました。バランス的にはキャップ無しで書いた方が書きやすいです。

 そういえば先月も万年筆買っていました。
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 ブランドはアメリカのエスターブルックのエスティです。
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 こちらカートリッジ/コンバーター式の鉄ペンですが、キャップにバネが仕込んであって気密を保ち易くなっていますし、カラー展開も良いので気に入っています。ちなみに製造は今万年筆で熱い台湾製です。ペン先は米国では金ペンもあるそうですが、値段が上がってしまいますしブランドの展開中だとそうなりますかね。でも鉄ペンでも悪いところはありませんし良いと思います。
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