M1960ジャケット [ミリタリー]
スイス軍のM1960迷彩ジャケットとキャンティーン購入。
M1960はアルペンカモとかマウンテンジャケットとか色々呼ばれておりますが、正式にはM1960と言うんですね。
スイス軍の迷彩ものは以前からみかけてましたが、派手だな~程度にしか思ってなくて買うことはなかったのです。が、まぁふと魔が差して(笑)購入したのですが結構作りが凝っていて面白いと気づきました。
とりあえず迷彩パターンですが、このM1960以降に出たM83迷彩と同じかと思ったら意外に違っていたのですね。
M1960の腕部分は少し濃い目なのですが、それでもM83とは色とパターンが違うことがわかります(右がM83迷彩のパンツ)。
またM1960の凝ったところでフードに内蔵されているネットでしょうか。
防虫ネットという話もありますが側面まで覆われませんし、これは顔面カムフラージュ用のネットではないかと思います。こういうものが標準装備されているのも面白いですね。
他にも凝ったところがあるのですが、それはまた追々書こうかと思います。
それとキャンティーンですが、ロット的には80年代のものです。
ただ基本形はWWII時の物と同じで、おそらくアルミカップの取手の有り無し程度の違いかと思います。
コルクキャップがレトロ感ありますが、それでも戦後長く使われた所がスイスらしいと勝手に感じ入っております(笑
M1960はアルペンカモとかマウンテンジャケットとか色々呼ばれておりますが、正式にはM1960と言うんですね。
スイス軍の迷彩ものは以前からみかけてましたが、派手だな~程度にしか思ってなくて買うことはなかったのです。が、まぁふと魔が差して(笑)購入したのですが結構作りが凝っていて面白いと気づきました。
とりあえず迷彩パターンですが、このM1960以降に出たM83迷彩と同じかと思ったら意外に違っていたのですね。
M1960の腕部分は少し濃い目なのですが、それでもM83とは色とパターンが違うことがわかります(右がM83迷彩のパンツ)。
またM1960の凝ったところでフードに内蔵されているネットでしょうか。
防虫ネットという話もありますが側面まで覆われませんし、これは顔面カムフラージュ用のネットではないかと思います。こういうものが標準装備されているのも面白いですね。
他にも凝ったところがあるのですが、それはまた追々書こうかと思います。
それとキャンティーンですが、ロット的には80年代のものです。
ただ基本形はWWII時の物と同じで、おそらくアルミカップの取手の有り無し程度の違いかと思います。
コルクキャップがレトロ感ありますが、それでも戦後長く使われた所がスイスらしいと勝手に感じ入っております(笑
2014-10-04 15:54
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