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ZEISS MICROSCOPEカタログ [顕微鏡]

 ツァイスの古いカタログ(1924.1934年)購入。
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 ライツの古いカタログはあるんですが、ツァイスの方はまだ持っていなかったので。ライツに比べると古本のカタログもちょっと高いんですよね。
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 さすがカタログだけあって各モデルが網羅されていますが、1934年のカタログは鏡基ごとに種類が多いです。これはカタログ持っていないとすぐにモデル名が出てきませんね・・・
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描き初め [イラスト]

 今年初めてのイラスト。相変わらず武装メイドなんですが、メイド服にライダース合わせたらかっこいいかなと思いまして。
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 イラストは漫画を描く際のイメージボード的な意味もあったりするので、いろいろなシーンを考えながら描いています。

 AubergeのBEATER NOIR購入。
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 ビンテージ古着の黒シャンブレーをイメージして糸をスヴィン+ヘンプ+シルクで撚って作った生地を使用。1800年代の猟の勢子が着ているコートをアレンジしたデザイン、といつも通り凝った感じです。
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 同じくAubergeのビルピットモデルのコート版という位置づけでもありますが、ビルピットは更に職人芸が発揮された作りなので実物をみたことがありません。限定品ですからね・・・
 ギャザーがあってざっくり羽織れるこのコート一枚でクラシカルな雰囲気が出ますので、ビンテージ古着は興味あるけど新品が良いという人にもいいかと思います。
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2022-01-05

 2022年明けましておめでとうございます。
 今年はもうちょっと漫画を描いていこうと思います。
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 ともかく楽しんでいきたいですね。
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Auberge 21FW [ファッション]

 Aubergeの21FWで注文していたのが全部届きました。
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 MC CHARBONモールスキンジャケットは定番ですが、今回の生地は柔らかさが気持ちいいです。

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 もう一つはSUVIN 52のブラック。フランス軍のM-52をモチーフに生地はスビンウエポン。太めときいていましたが、結構太いですね。

 22SSで欲しいのはもう注文していますが楽しみです。
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角川武蔵野ミュージアム [旅行]

 緊急事態宣言も解除になったということで一昨日、所沢の角川武蔵野ミュージアムに行ってきました。
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 隈研吾氏設計の特徴的な岩の建物はオープン前から観に行ってたんですが、中に入るのは初めてです。
 隣には武蔵野坐令和神社が、現代的な社殿であります。
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 しかし突如として住宅街の中にこんなデカイのが建って近所の人も驚いただろうなと思います。

 中では検温と消毒があり、事前予約無しでも当日券もありましたのでチケット購入して早速中へ。
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 荒俣宏氏のコレクションか監修の荒俣ワンダー秘宝館を観覧。いわゆるヴンダーカンマー的なもので、当然天井にはワニの剥製が吊るされておりました(錬金術師由来のなんかだった覚えが)。
 東大のインターメディアテクを雑多にしたような雰囲気が良いです。
 4階・5階をみましたが、角川源義と柳田國男の民俗学的な視点での武蔵野をみる企画が個人的には面白かったです。「武蔵野」のイメージも江戸時代に植林された平地林が形作りましたし、広がった畑と雑木林がまだ十分に残っていた時代の写真もあって当時に思いを馳せました。
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 あとこのミュージアムでメインになるのは書物です。2020年の紅白歌合戦でYOASOBIが歌ったのもこの吹き抜けの書架のある場所でした。
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 下の階から見上げるとまた圧巻で、これだけみるのも良いと思いました。

 時間があればもっとみてみたかったのですが、今回はざっと観て終了。
 お土産は外のショップで埼玉銘菓を。
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 ミュージアム用の焼印みたいですね。
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Auberge DEVON NAVY [ファッション]

 AubergeのDEVON/NAVY購入しました。
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 またAubergeですが、個人的に2021AWの本命です。
 
 デザインベースになったのは英海軍のスモックですが、生地の由来は1940年代のRAFのパイロットスーツに使われたベンタイルです。
 今のベンタイル生地は2本撚りの糸で織っていますが、今回の生地を作った埼玉のダイワインターテックが過去に1940年代の生地を解析した結果、3本甘撚りの高密度打ち込みということが判明したそうで、1940年代当時のベンタイル構造を限りなく忠実に再現した生地になっています。
 Aubergeは毎シーズン新しい生地を提案するんですが、今回のDEVONは是非手に入れたくて恵比寿の受注会に足を運んで注文してきました。
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 生地は前記のベンタイルで、色はネイビーと黒があります。私はネイビーを選びましたが、このネイビーも縦糸が黒、横糸が青の玉虫色に変化する仕様です。
 繊維はエジプトの超長綿ギザコットンで、裏地もあります。ホックはアンティーク仕上げですが、高級感のあるホック構造になっています。

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 デザインは先に言ったとおりロイヤルネイビーのスモックをモチーフにしています。さすがに高騰しているオリジナルのスモックは持っていないのでワイパーが復刻した薄生地コットンのレプリカ(左)をデザイン比較で並べました。
 デザイナーの小林氏もオリジナルをみて、戦闘服の上に被るオリジナルスモックのまま作ると日常使いを考えると変更した方が良いと考え、被り型から、前開きのジャケットに変更されています。
 閉じはホックのみでジッパーはありません。
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 それで試してみたかったので水を垂らしてみました(笑)
 見事に弾きました。コーティング無しの綿100%でこの撥水力はさすがベンタイルといったところでしょうか。

 このところAubergeの服が多いですが、このブランドは朧気な方向性はあるにしても、まず生地が先行してそこから生地に合った服が作られるんですよね。独特なアプローチをするブランドですが、デザイナーの小林氏の知識と熱量に惹かれているところも大きいと思います。
 これからも楽しみなブランドです。

 You TubeでAubergeチャンネルが動画配信していますので興味ある方はどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=bHM5bB4PjXE&t=524s
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AUBERGE /KURT [ファッション]

 Aubergeの2021年AWラインナップのKURT購入。カーディガンです。
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 KURT(カート)は名前からわかるようにカート・コバーンの着ていたモヘアのカーディガンをモチーフに作られたものです。
 ただ、オリジナルの古着はモヘアとアクリルで織られていましたが、このカートモデルはベビーアルパカとナイロンで織られて、触感がとても柔らかいです。
 起毛はアザミといわれていますが、実際はフラースチーゼルという棘の生えた植物を機械にセットして起毛させています。

 春にあったAW予約会の時はそんなに気にならなかったんですが、You Tubeでニルヴァーナの動画みていたら(これのモチーフになったMTVアンプラグドとか)急に欲しくなりました(笑
 サイズは40と44の2サイズで、ざっくり着るものなので44でも良かったんですが、ジャストで着てみたかったので今回は40に。
 実際に着たらまさにジャストで良かったです。
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 通常はこのフィールドグレーみたいな緑系のグレー1色なんですが、ショップ別注で黒と紫も出るみたいですね。
 それにしてもふわふわして気持ちいい触感です。秋が楽しみです。
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ブルーインパルス [ミリタリー]

 東京五輪の開会日ということで、ブルーインパルスが都心に向けて飛んでおりました。
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 とはいっても都心には行ってないので、スモークはちゃんと観られていないんですが、その分予備機なのか総勢11機(入間基地では12機上がったという話も)の編隊が観られました。
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 本番のカラースモークでの五輪マークは条件が芳しくなくて今ひとつだったそうですが、飛んでくれるだけで気分が高揚しますね。
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オリンパス E-M1X [カメラ]

 オリンパス(現在はOMデジタルソリューションズ)のE-M1X購入しました。

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 2019年に発売されたモデルですが、当初定価が37万1800円だったところ、20万円近く値引きされて発売されるようになりました。2019年に情報をみたときに価格と大きさで「これはないな」と思っていたのですが、大幅値下げと、「飛行機」や「鳥」に特化したAFを搭載しているということで購入しました。
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 大きさに関してはこれまでのE-M1と比べると大きいのですが、他社のフルサイズなどと比べればコンパクトで軽いで、マイクロフォーサーズ機の恩恵はあると思います。
 ダイヤルなどの操作系はE-M-1 MarkIIなどとさほど変わりありません。モードダイヤルにバルブが追加されたのはありがたいですね。
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 購入したばかりでまだあまり撮っていないのですが。鳥AFを試してみたら、しっかりと捉えてくれました。「追尾被写体設定」では他にモータースポーツや鉄道もあるので、これまで動体を撮影するのに悩んでいたマイクロフォーサーズユーザーは恩恵があると思います。
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キジ [写真]

 今年も野生のキジがよくみられます。
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 とはいってももうそろそろ梅雨になるので鳴き声も聞こえなくなるんでしょうけど。
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