オルゲイユWorkers Jacket / ONE PIECE OF ROCK-S409XXX M-WW2 Santa Cruz

オルゲイユのワーカーズジャケット購入。

　1900年代前期のスタイルの革ジャケットです。牛革だけど馬革のタンナーで鞣したそうで、独特なツヤ感が合って良いです。

　ボタンなので最初は開け締めがキツイですが、そのうち馴染んでくるでしょう。

　1年以上前に注文したワンピースオブロックのS409XXXが到着しました。

　いわゆる大戦モデルで「サンフランシスコ」が人気のようですが私は「Santa Cruz」をチョイスしました（一番太めっぽいシルエットなので）。
　他に下ろしたジーパンがあるので、これを履くのはちょっと後になりますけど、楽しみです。

ROLING DUB TRIO / WHALE

　ローリングダブトリオのWHALE（ホエール）購入。革の短靴です。

　ローリングダブトリオは浅草にある日本の靴・ブーツメーカーで面白く、良い靴を作る所で人気があります。アメカジ好き向けだけでなくアウトドアやドレスなどいろいろな靴作りをしています。

　ホエールはその丸っこい形状から名付けられたと思いますが、アッパーがシームレスで絶妙な形状であります。
　革はホーウィンのクロムエクセルレザーで私が購入したのは黒、グッドイヤーウェルト製法で縫われています。ヒールのトップリフトはキャッツポウが付けられて、クラシカルない雰囲気を出しています。

　お店は「ブーツショップ」で浅草にあります。取扱店舗もあるのでそちらで購入でもいいのですが、やはり一度行ってみたかったのです。

　ただ、営業日が限られているので、一般店舗のようにふらっと寄れる感じではないのですが、たまたま時間が出来たのでようやくの訪問となりました。

　いい曲線です。COUPENを買おうかと思っていたんですが、最近ブーツが多かったので気楽に履けるホエールの短靴にしてみました。これから履き込んでいこうかと思います。

ONEPIECE OF ROCK 407XX M-54

　ワンピースオブロックの407XX M-54購入しました。いわゆるセカンドタイプのGジャンです。

　M-54はワンピースオブロックの中でも通販もやっているタイプで、去年はジーンズを購入していたのでやっとセットアップで揃ったことになります。

　生地は16ozなので結構硬いです。個人的には固めのヘビーオンスも好きなので問題ありません。

　サイズについてはその昔はGジャンといったらジャストかピチピチサイズが良しとされていましたが、今はダボっと着るのがいいらしいですね。まぁ若者でもないのであんまり大きめサイズは着ませんけどいつもよりはちょっと大きめサイズを選びました。下にセーターやトレーナーを着て羽織れるように考えてます。

　セカンドタイプは初めてなんですけど、ファーストと違ってシンメトリーなポケットで、サードほど派手な感じもないのが好きです（サードも良いと思いますが）。
　それで早速ワンウォッシュしました。

　勿論個体差ありますし、これが絶対ではありませんが、ウチの個体はワンウォッシュ（糊落とし～水洗い）42サイズでこんな縮み具合でした。
　着てみると若干肩が落ちるからジャストサイズは40くらいかな、とは思いますがこれはこれでザックリ着れて良いです。

SIGNAL GARMENTS ORIGINAL ”Asymmetric Pocket” Engineer Jacket

　シグナルガーメンツのエンジニアジャケット購入。


　9.5ozの軽いデニムで、1920～1930年代のエンジニアジャケットをモチーフにシグナルガーメンツで作成したジャケットです。
　ワンウォッシュで大体2センチずつくらい縮みましたが、それで丁度いいサイズ感になりました。

　ブラスのBSCと同じ生地なのでネップ感もあります。ステッチ糸はベージュなのでGジャンとはまた違ってシックな雰囲気になっています。

　アメリカの古着によくみられるユニオンチケットがポケットの中に縫われています。シグナルガーメンツのブランドラベルはありません（そういうポリシーのようで）。
　
　ワンウォッシュ後はこんな感じ。襟なしでライトオンスなので軽く羽織れます。
　サイズは2サイズ展開で私はSIZE2（SMALL～MEDIUM）を購入しました。
　サイズ感は他にエンジニアジャケットを持ってないのでGジャンとの比較になりますが、ウエアハウスの2001XXの1stより袖丈は3センチほど短く、身幅は絞りがないボックス型なのでゆとりがあります。

Brass shoe co. BSC Uniform " Early type waist overall "

　ブーツのBrass（クリンチ）で先月発売したBSC Uniformを購入しました。

　製造はシグナルガーメンツで、Brassで作業するための服をシグナルガーメンツに発注、それを一般に販売したということらしいです。
　9.5ozと薄手のデニムで、ネップ感があります。デニムですが1870～80年代のワークパンツを元にデザインされているそうで、単にゴツいワークパンツというのではありません。ステッチはシングルステッチで股上も深め、太めの幅ですけどラインは優雅できれいなラインになっています。
　後ろはシンチバックの針バックル、ポケットは1つでワークらしく左腿にポケット（ろうそく用？）があります。ステッチはイエローです。

　それで早速糊を落としてワンウォッシュ。
　サイズの縮み具合は股下が84→80、ウエスト48→46、裾幅28→26.5です。
　公式でも言ってますが、セルビッチデニムではなく巻き縫いもしていないので（当時の製法に合わせた為）洗うと結構糸が抜けます。まぁそれは仕様なので全然問題なし。
　大きめサイズを購入したので、ヒゲだのハチノスは期待していないですがいい感じに経年変化したらいいなぁと思っています。軽いので気軽に履けますし。

2020-07-09

　オニツカタイガーMEXICO66　DELUXE購入。

　レザーとオーガニックコットン製で、ナチュラルな雰囲気になっています。オニツカタイガーのMEXICOは細身だということで、0.5大きめサイズを選びました。

　今週も大雨で各地災害があり、また去年の台風でも大きな被害があったのをふまえて（ウチは大丈夫でしたが）、ソーラーパネル充電器を購入。

　大きなものだと家電も動かせて、それでしのいだ方もいたみたいですがとりあえずスマホに充電出来るタイプを選びました。こういうものが役に立つようなことにならなければいいですね。

ADDICT BOOTS STEERHIDE ENGINEER BOOTS

　アディクトクローズのブーツブランド、アディクトブーツのエンジニアブーツ購入。

　ステアハイドの茶芯でハイトは11インチなのでレッドウイングなどに比べると高さはあります。
　甲の高さを抑えているので側面もスマートな感じになっています。古い英車バイクも売っているアディクトクローズならでわというか、アメリカンな感じとは違ったエンジニアブーツになっています。

　エンジニアブーツはレッドウイングを持っていますが、キツめのを買っていたので、段々履くのが面倒になっていたんです。今回もスムーズに履けるというものでもないですが（ガバガバだと歩きづらいですし）履き慣れてくればそれなりに革も伸びて問題なくなると思います（希望も含めて）。
　まだ遠くにツーリング、という雰囲気ではありませんので時間があれば履いて慣らしていこうかと思っています。

TOYS McCOY TYPE L2A

　トイズマッコイのL2A購入。

　フライトジャケットではMA-1とL2Bが有名ですが、L2Aもいいよね、ということで。濃紺であんまりミリタリーっぽくないので、ワイルドさも薄まるかなと。

　コシのある厚手のナイロン生地で、明るいところだとそれなりに青くみえますが、光が当たらないと光沢のある黒に近い青に深みがあって良いです。
　MA-1のような中綿もないので、春・秋には良いジャケットかと思います。

AT LAST＆Co. Duck Coverall 2019AW

AT LASTのデニムカバーオール購入。2019AWのブランケットライナーのモデルです。

　アットラストのブランケットカバーオールは2018年のYou Tubeで草彅剛さんが着てましたが、あのモデルは左胸ポケット一つのデザインでした。今回の2019年モデルは左胸ポケットに加えて右胸ポケットもあります。大きさは大体iPhoneのデカくない方がすっぽり入るくらいです。

　シルエットはボックスですが、少しタイト目に絞ってあるので野暮ったさは無いです。型紙はワーク系というか昔の軍服っぽいRのある縫製ラインでエレガントな感じすらあります。
　今年はあまり寒くないので、シャツに羽織るくらいでちょうどいいかもしれません。

2019-12-05

　カドヤのブラックバード購入。

　カドヤといったらバイクブームの時にバトルスーツとかやたらにゴツい革ジャン出してきて、男の革ジャンってイメージだったのですが、時代は経って今はいろいろなデザインの方向で作っているのですね。
　ブラックバードはバブアーみたいなジャケットデザインで普段着としても使えますし、実際着てみるといろいろ合わせやすいです。
　ただ、基本的にバイクに乗るために作られているので革もしっかりしてるので、慣らしていくのも必要かなと思います（ちょっと硬め）。まぁ革ジャンの慣らしは他でもやってますし、「育て」るのも楽しみですよね。