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CAW SIG P210 [トイガン]

 CAWのSIG P210購入。モデルガンです。
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 CAWのP210は今はなきMGCのP210の型を利用しています。それでも各部リニューアルしているそうです。
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 本来グリップはMGC同様に黒いチェッカリングが入ったミリタリー向けのタイプがついております。
 今回同時にMULE製の木グリも購入したので、写真では付け替えてあります。
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 MGC製と違うのはスライド上面のスイス刻印でしょうか。目立つところなので嬉しい変更です。
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 マガジンはシングルタイプです。
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 マガジンキャッチはボタンではなくワルサーP38のような爪タイプです。実銃は爪の間に穴が空いているんですが(プレスで板を曲げているのかも)、MULEから別売りで穴の開いたマガジンキャッチが発売されているみたいです。
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 箱出しなのでマガジンキャッチはの掛かりが今ひとつですが、後退量はこのくらいです。

 P210は以前MGCの物を持っていたので思い出深いモデルです。マルシンのP210も持っていて、おそらくマルシンの方がプロポーションはリアルなのでしょうけど(現行型ですが)、MGCのグリップくびれが強調されたデフォルメに慣れているのでこちらの方が私的にはしっくりします(笑)
 シャープなラインと優美な曲線のコントラストが魅力的な銃だな、とあらためて思いました。

マカロフPM / KSC [トイガン]

 KSCのマカロフPM購入。ガスブローバックガンです。
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 マカロフはソビエト/ロシアの拳銃です。KSCがモデル化すると数年前に発表していましたが、ようやくの発売となりました。
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 モデル化されたマカロフは説明書によりますと初期型と後期型があるようですが、今回は初期型をモデル化したようです。
 セフティはワルサーPPKやベレッタ92Fなどとは逆に、レバー水平状態がセフティONで下げた状態がファイアの位置です。
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 スライドのストロークはこのくらいです。
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 上下面。スライド上面はPPKのような反射防止の模様があります。
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 マガジンは細身で、BB弾が10発入ります。実銃が8発ですし、ほぼ同じですね。
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 マガジンキャッチはグリップ下にあります。小さくて少し硬めなので出しにくい個体もあるそうです。
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 マカロフはセフティ状態だとスライドが動きませんので、キツ目のホルスターに入れてもスライドが動いてしまうことはありません。入れやすいですね。

 マガジンにガスを入れて撃ってみました。
 小型のシングルマグで、冬の時期なので期待はしていませんでしたが、室温18度状態で撃ってみたところ意外と元気に飛んでくれました。弾道も乱れなく、さすがに国産メーカーだと感心です。

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 マカロフは多くの共産圏軍装好きが待っていたと思いますが、ようやくの発売で喜んでいる方も多いと思います。
 私も待ちに待ったモデルでしたし、これから堪能したいと思っています。

高木式Blaster Gun<無可動 ABS.PVC Ver.> [トイガン]

 高木式Blaster Gun<無可動 ABS.PVC Ver.>購入。デッカードブラスターの無可動PVCバージョンです。
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 高木式ブラスターには別にCAW製の可動式でより再現度の高いモデルもありますが、こちらはダイキ工業製の廉価版無可動バージョンとなっています。
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 メイン素材がPVCということでそれなりの作りですが、雰囲気はワーコン以降のモデルでもありいい感じになっているかと思います。
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 「実銃」は無いのですが銃器の形態をしているので銃口は塞がれています。
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 下部の刻印も再現されています、モールドが甘いのはPVCですからこんなものかと。
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 グリップエンドのMade in Chinaは逆にブレランの世界観に合っている気がしないでもなく(笑
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 留之助ブラスター(マルシン製初回ロット)と比較してみました(上が高木式ブラスター)。ま、本気で比較対象にするならCAW製なので、あくまでサイズ参考ですけどダイキ工業製のブラスターは留之助ブラスターより一回り小さくなっていますね。縮小率の関係でしょうか?CAW製をもってくれば一発でわかるんですけど、さすがにそこまでつぎ込むほどマニアでもないので・・・・
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 ともあれこのPVCの高木式ブラスターは気軽に扱えるという点では嬉しいのであります。例えばコスプレ撮影でも扱いに気を使わなくてもいいですし、雨の中持っても安心です(笑
 マニア向けに細かい所まで突き詰めたモデルも勿論良いですけど、机の上にゴロッと転がして気が向いた時に振り回せるのは良いものですよ。

S&T TYPE64(電動ガン) [トイガン]

 S&TのTYPE64購入。電動ガンです。
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 言わずと知れた自衛隊の制式自動小銃の64式7.62mm小銃のモデル化です。
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 64式の電動ガンは以前TOPから出ていたんですが、生産中止になってからどこのメーカーも出しておりませんでした。64式は89式が採用されるまで自衛隊で使われていた小銃で「昭和」の印象が強く、映画でもプロップガンで出たこともあり懐かしむ人も結構いたのですが、S&Tから発売ということでサバゲでもまた旧迷彩の自衛隊装備の人も増えそうですね。
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 レシーバーはメタル製でストックとグリップは木製です。
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 リア・フロントサイトは可倒式です。結構軽く押しただけで倒れます。
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 バッテリーはショルダーレストを上げて、バットプレートにあるプラスチック製の蓋を開くとコネクタがあります。
 蓋はちょっと開けづらいです。
 バッテリースペースはニッ水ミニセルが8パックのものが入りました。AKバッテリーは長すぎて収まりませんでした。
 ホップダイヤルはチャージングハンドルを引くとレシーバー内にあります。
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 撃ってみました。弾ポロもなく、いい感じに飛んでくれました。ただほぼホップ最大でちょうどいいくらいでしたので、ホップパッキンを柔らかいものに変えた方がいいかなという印象です。
 セレクターは実銃とは違って、単に回すだけで変えられます。
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 64式を同時代のバトルライフルと比較してみました。較べてみると64式が意外と小振りで、日本人向けに作られていたのだなとわかります。
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 まぁマニア的な見方をすると細かい所で再現性を更に追求したいのですが、ともかく海外からこういうモデルを出してくれただけでありがたい事です。
 64式は子供の頃から好きで手にしたい銃でしたので、これからもじっくりと付き合っていこうと思っています。

GHK AKMS [トイガン]

GHK AKMS購入。ガスブローバックのトイガンです。
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 GHKのAKは定評のあるLCTの外装を使ってGBB化しているという話ですが、大変いい感じです。
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 しかし各部固いです。慣らしていけば丁度良くなるのかもしれませんね。
 AKMSは折りたたみストックなのでロックを外し、伸ばしますがそのへんも普通の電動ガンに比べると固めであります。
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 ハンドガードの隙間もあります。
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 この隙間があるのがいいんですよね。
 あとグリップは実物のベークライトに替えてあります。
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 ほぼポン付けですが、ネジ頭が入らないので少し削った方がいいですね。これはあとでやろうかと思います(その方がしっかり固定される)。しかし実ベークの質感いいよね。
 グリップ替える時にアッパーレシーバーカバー外したりしたんですが、GBBですから分解も実銃のような感じで行えます。この辺も楽しいです。
 撃ってみました。お座敷撃ちなのでどうこう言えませんけど、久しぶりのGBB長物ということも差し引いてでもこのGBBは楽しいです。銃の反動がガツンガツンと伝わります。
 ですが、弾入れは固いです。専用ローダーで押し込みますがなかなか入ってくれません。
 あとセレクターも鬼のように固いです。前記の通りこれも作動させながら慣らしていくものなんでしょうね。
 
 それとGHK・AKのネックはマガジンのガス漏れと言われてますので後々対処することもあるでしょうけど、快調な状態ですとホントにニンマリしますよ。
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 しかしAKMSかっこいいよねぇ・・・

2014-07-06 [トイガン]

 タナカのS&Wセンチニアル(ABS)購入。ガスガンです。
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 グリップはタナカの木グリに換えてあります。
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 センチニアルはS&Wが100周年で作られたそうですが、その後出たボディーガードの方が人気出たのであまり数作られずに生産中止になったらしいです。
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 センチニアルの魅力はハンマー内蔵のスタイルですね。スッキリしたうなじの女の子っぽく見えて可愛らしいデザインです。
 撃ってみました。最初鬼ホップでしたので、説明書通りにパッキンにシリコンオイルを塗りました。するとスピードは緩いながらもスッと素直に飛んでくれました。こんな短いのに結構頑張りますね。
 で、木グリなんですが、どうも色味が気に入らなかったので、水性ステインで塗って赤味を増してみました。
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 多少はイメージに近くなったかな。

 MASHのシルバータイガーTYPE IIブーニーハット購入。
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 いい色味ですね。

2014-06-29 [トイガン]

 英国からMk.Iアーマー到着。
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 しかしアーマーカバーが今ひとつだったので新しいのを買う予定です。

 で、今日はVショーに行ってきました。毎回来場者が増えている感じですね。このところ雨が多かったんですが開場の辺りは晴れていたので並んでも濡れずにすみました。
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 今日の戦利品~と御徒町で買って来た物。前回よりもあまり欲しいものもなかったのですが、掘り出し物もあって良かったです。

 マルシンのルガーMk.Iアサシンズ購入。
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 5月ごろ再販していたので欲しかったのです。
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 古いモデルですが人気ありますね。

LCT AS-VAL [トイガン]

 LCTのAS-VAL購入しました。電動ガンです。
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 去年辺りから中華各メーカーがやる気出してロシアのVSS消音狙撃銃の電動ガンを出していますが、AK系では定評のあるLCTからはまず先に折りたたみストックのAS-VALがモデルアップされました。

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 銃はほぼスチールということもあって結構重いです。特に消音器部分がずっしりときます。
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 比較写真はありませんが本体部分はほぼAKと同じくらいの長さです。
 ストックは折りたたみ可能で、特に固いこともなく折れますが、伸ばす時はまだ固さがあるのでボタンを押しながら戻す感じです。
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 バッテリーは消音器の中に収納します。外すには写真のように下部のボタンを押しながら突起と凹みを外して下から見て左へ90度回転させます。そしてそのまま前方へ抜けばはずれます。この辺は説明書になくて、説明書にあるのは丁寧な銃の分解方法だけという・・・マニア向けですね(笑
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 消音器といっていますがこの筒には消音機能はまったくありません。やるならインナーバレルを短いものに変えて筒に詰め物をしないとダメですね。対応キットが出ることを期待しています。
 コネクタは通常のミニカプラーです。基部はサイレンサー対応のインナーをイメージしたものがあります。
 それでニッ水好きな私としてはAKバッテリーで試してみたのですが・・・無理でした。さすがにタイト過ぎてこれはリポバッテリーのみの仕様ですね。ちょっと残念です。
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 セフティは通常のAKと同じ位置にあります。フル/セミのセレクターはトリガー後ろのレバーになります。が、このレバー鉄板を曲げただけであんまりバリ処理してないので素手で操作するのはご注意ください。樹脂ハンドガードのエッジも立っているところがありますので、取り扱いに注意してください。PL法?なにそれ美味しいの?的なものですから、日本製並の仕上げを期待しないように(昔からのマニアの人はわかってるでしょうけどね)。
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 光学サイトですが、手元にあったPSO-1を付けようとしたらマウントが低すぎて入りませんでした。というか気付かずにアッパーレシーバーを傷つけてしまいました・・・;まぁ傷ついてなんぼですけどね、ロシアの銃は。
 それでマルイのサイドレールマウントを付けてみました。ちょっと固いですがなんとか付けられました。外す時は木槌でひっぱたくレベルなのでつける方は調整するとか自己責任で宜しくお願いします。

 しかしまぁまさかこんなものまで作られるとは良い世の中になったものです。今後のラインナップにはVSSの他にSR-3までありますし期待したいですね。
 ま、とりあえず私はリポ買わないとですが・・・・

G&P XM177E2 [トイガン]

 G&PのXM177E2購入しました。電動ガンです。
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 このモデルはベトナム戦争時代に米軍の主に特殊部隊が使っておりました(この前の型E1は一般士官にも支給されました)。コンパクトで特徴的な姿で、いかにも特殊部隊の銃といったわかりやすさもあって40代以上の方々は特に馴染みのある銃かと思います。
 が、現在XM177の電動ガンはG&Pのしか無いんですよね。GBBはWEが出してますし、過去にはマルイも出しておりましたが今では・・・ナム戦物のブームが今は低迷とみているのかなかなかリニューアルで出してくれないので残念であります。
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 G&のXM177も決して新しいモデルではないのでたまにしか再販が入って来ないのですけど、今回はたまたま入手出来ました。やはりナム戦物で特にLRRPとかSOGをやろうとしたらXM177は必要なのでいつか手に入れようと思っていましたので、ようやく念願かなって第一歩であります。
 勿論、このG&Pのモデルは完璧でなく、あちこち気になるところはあるのですが、作動は良好ですし瑣末な差異は気にせずにゲームでガンガン使っていこうかと思います。壊れてもマルイ互換のパーツも多いので安心ですからね。
 ところでこのG&PのXM177、以前はバッテリー収納がハンドガード内だったそうです。このハンドガードは実銃に近づけてだいぶ細身なのですが、ここにリポバッテリー以外入れるのは至難の業であります。必然的にリポ使用なのですが、個人的にリポは扱いきれないので(管理上)、どうしたものかなと思っていたら現行ロットは後配線になっておりました。
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 それでストックパイプにAKバッテリーを入れたらすっぽり収まりました。勿論ストックパイプからはみ出ているのですが、ストックを付ければ隠れるので問題ありません。バットプレートの穴から見えちゃいますけど、そんなのはガムテで塞げばいいだけの話ですし、ゲーム中はストック伸ばしっぱなしなのでOKであります。これで問題解決です。

 さて、そろそろ夏に向けてSOG装備をもっと揃えていきたいですね。

キングアームズ L1A1分解(4) [トイガン]

 マルイのG3チャンバーを改造すれば使えるというご教示を受けまして、再度チャンバーの付け替えをしました。
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 マルイG3用をベースにメカボのネジ止め部の逃げの為に上後端を切り欠いて、ホップパッキンを押す支点を前方に移動させる穴を開けました。
 また、ホップダイヤルも先端がレシーバーに多少潜り込むように1センチほど削りました。これをやらないとチャンバーの給弾口の動きが少なり、やったほうがいいかな~と。

 で、仮組みして試射したところ異音が。メカボ開いてみたらなんとスプリングガイドが折れてました;
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 これ樹脂で出来てるし、強度大丈夫なのかな~?と思っていたんですがダメだったようですね;
 ということでハリケーンのVer.3用スプリングガイドを購入して付け替えました。
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 ベアリングが入ってねじれ防止になるとか凝ったものにしましたけど、金属製なら普通のでもいいかと思います。

 あとスプリングは0.8Jのに入れ替えていたんですが、あまりに初速がないのでノーマルに戻しました。結果は大体70~75くらいにまで上がりまして、ようやくゲームで使えるレベルかなと。
 しかし相変わらずムラがあり、おそらく給弾が原因かと思うんですがやっぱりマガジンに配線が当たってるせいかな~と推測してます。あの取り回しなんとかならんですかね~?